【セミナーレポート】暮らしから始める健康セミナー&シンポジウムinさいたま

11月6日(土)TKP大宮駅西口カンファレンスセンターにて、
「暮らしから始める健康セミナー&シンポジウムinさいたま」を開催致しました。

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暮らしから始める健康セミナー&シンポジウム

基調講演 医学分野のセミナーでは、自然医療の普及に努めていらっしゃる、東京有明医療大学教授 川嶋朗先生、建築分野のセミナーでは、日本エネルギーパス協会 代表理事の今泉大爾先生が、講演されました。

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△医学セミナー「医者や薬に頼らず、健康に長生きする秘訣!」

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△建築セミナー「住宅の断熱不足が健康に与える影響と対策」

医学セミナーでは、風邪についての常識が間違っているというお話から始まり、風邪は治療より
予防が大切
であり、風邪をひかないためには、生活習慣を見直して風邪予防をするべき等のお話をしてくださいました。また、現代人は体が冷えているので、何よりも体を温めることで免疫が上がることや、体を温めるには湯たんぽが効果的で、夜お布団の中に忍ばせたり昼間にお腹や腰などに充てる等をすることでリンパ球が驚くほどにぐんと上がることなど、冷やさないための工夫を教えてくださいました。

建築セミナーでは、日本の家庭用電力市場が8兆円にものぼる中で家電や車は燃費で選ばれているのになぜ住宅は燃費で選ばれていないのかといったお話から、交通事故の死亡者数と家庭内の不慮の事故での死亡者数の比較や断熱されていない住宅での温度差によるヒートショック現象などをわかりやすくお話いただきました。また、イギリスと日本の冬の気温がほぼ変わらないのにも関わらず、日本の住宅の断熱化がいかに遅れているかなど断熱住宅とエネルギー・健康の関係性をグラフや図でわかりやすくお話しくださいました。

また、「健康省エネ住宅の普及に向けて」をテーマに実際に断熱性能の高い住宅にお住まいのお二方を交え、パネルディスカッションを行い、断熱住宅に住む前と後の暮らしや体調の変化についてお話しいただきました。ご自宅を高断熱住宅に改修したM様は、改修前と後で部屋間の移動が苦でなくなったことで活動的になり、何より冷え症の奥様が効果を実感されているとのことです。
また、高断熱高気密住宅の新築住宅を建てたT様は、持病のリウマチが改善され、暖かい住宅に住むことでこんなにも生活が快適になるとは思いもしなかったという感想を述べられていらっしゃいました。いずれも冬季のエネルギー消費量が減り、体調の改善が見うけられたとのことで、高断熱住宅が健康に与える影響が大きいことが分かります。

当日は、61名の方が足をお運び下さいました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございます。

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セミナー内でご紹介いたしました、新築住宅・断熱改修に伴う補助事業(スマートウェルネス住宅等推進モデル事業)につきましては、さいたま健康・省エネ住宅推進協議会 事務局、およびお近くの推進協議会 会員までお気軽にお問い合わせくださいませ。